2016/06/18

【記録用】DVDの感想

『きみといた2日間』
(原題:Two Night Stand)2014年 アメリカ 86分 R15+
(あらすじ)
婚約までした恋人に突然別れを告げられたメーガン(アナリー・ティプトン)は、就職活動もうまくいかず、ルームメイト(ジェシカ・ゾー)からも部屋を追い出されてしまい、途方にくれていた。そんな現状を変えるため、ネットの恋活サイトに登録し、そこで知り合ったアレック(マイルズ・テラー)の部屋で一夜を過ごす。翌朝、メーガンは二度と会うこともないであろうアレックの部屋から立ち去ろうとするが、やむにやまれぬ状況から部屋を出られなくなり、もう一晩過ごすことなってしまうのだが……。

(感想)
今どきな感じはあるけど、一夜を過ごす為に恋活サイトに登録するのは共感できなかった。
でも本音を言いあったことで距離が近づいたのかな?


『リトル・バード 164マイルの恋』
(原題:Little Birds)2012年 アメリカ 92分
(あらすじ)
好きな男の子に会いに行くため退屈な田舎町を飛び出した2人の少女の旅を描いた青春ドラマ。郊外の町で暮らす15歳の少女リリー(ジュノー・テンプル)と親友アリソン(ケイ・パナベイカー)。不良のリリーと真面目なアリソンは正反対の性格だったが、まるで姉妹のようにいつも一緒にいた。ある日2人は、町はずれでロサンゼルスからやって来た男の子たちと出会う。その中の1人に恋をしてしまったリリーは、彼と再会するため車を盗んでロサンゼルスに行こうとアリソンを誘う。アリソンは嫌々ながらもリリーを放っておけず、一緒に町を出るが……。

(感想)
断れないからとかお金の為にとかで人を騙して悪いことするとは絶対良くないこと

『あと1センチの恋』
(原題:Love,Rosie)2014年 ドイツ、イギリス 103分
(あらすじ)
「P.S.アイラヴユー」の原作者セシリア・アハーンの小説「愛は虹の向こうに」をもとに、幼なじみの男女の12年間にわたるすれ違いの恋を描いたラブストーリー。イギリスの田舎町で6歳の時から一緒に過ごしてきたロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)。友だち以上、恋人未満の関係である彼らは、一緒に故郷を離れてアメリカの大学に進学することを約束していた。しかしロージーが同じクラスの青年の子どもを身ごもったため地元に残ることになり、アレックスは単身アメリカへ。互いへの気持ちを素直に伝えられないまま別々の人生を歩むことになった2人は、運命のいたずらに翻弄されながら近づいたり離れたりを繰り返していく。

(感想)
お互いにタイミングが悪すぎてもどかしかった
結局男女の友情は存在しないのかな…?


『アデライン、100年目の恋』
 
(原題:The Age of Adaline)2015年 アメリカ 113分
(あらすじ)
サンフランシスコで老犬と暮らす若き美女ジェニー(ブレイク・ライヴリー)は、ホテルでの年越しパーティで知り合った青年エリス・ジョーンズ(ミキール・ハースマン)と恋に落ちる。ある日、ジェニーはエリスの両親の結婚記念日を祝うため、彼の実家を訪れる。エリスの父親ウィリアム(ハリソン・フォード)は、初対面のはずのジェニーを見た途端に驚愕の表情を浮かべ、彼女に「アデライン」と呼びかける。それは、ウィリアムが若い頃に愛した女性の名前で…。

(感想)
まず服装がすごい好み!
2回目はあり得ないって思ったけど、最後の方は涙が出てきた


『ポンヌフの恋人』
(原題:Les Amants du Pont-Neuf)1991年 フランス 126分
(あらすじ)
パリのポンヌフ橋で暮らす天涯孤独な大道芸人アレックス(ドニ・ラヴァン)は、失明の危機と失恋による心の傷に絶望する女子画学生ミシェル(ジュリエット・ビノシュ)と出会う。2人は恋に落ちるが、ミシェルには両親から捜索願いが出されていた。 

(感想)
たまにある私にとって難しい映画
アレックスの独占欲が強すぎだと思った

『エール!』
(原題:La famille Belier)2014年 フランス 105分
(あらすじ)
フランスの田舎町に暮らすベリエ家は、高校生の長女ポーラ(ルアンヌ・エメラ)以外の全員が聴覚障害者だったが、「家族はひとつ」 を合い言葉に明るく幸せな毎日を送っていた。ある日、ポーラは音楽教師トマソン(エリック・エルモスニーノ)からパリの音楽学校への進学を勧められる。しかしポーラの歌声を聴くことのできない家族は、彼女の才能を信じることができない。家族から猛反対を受けたポーラは、進学を諦めようとするが……。


(感想)
家族のことを思う気持ちも夢を追いたい気持ちもわかる
オーディションのシーンは感動した


『ダメ男に復讐する方法』
(原題:The Other Woman)2014年 アメリカ 110分
(あらすじ)
ニューヨークで暮らす敏腕弁護士カーリー(キャメロン・ディアス)は、お金持ちのイケメン彼氏マーク(ニコライ・コスター=ワルドー)との結婚を望んでいた。ある日、彼女はマークの自宅を突き止めてサプライズ訪問するが、なんと出迎えたのはマークの妻ケイト(レスリー・マン)だった。マークが妻帯者だったことに驚き逃げ帰るカーリーだったが、その後、職場にケイトがやって来る。なぜか意気投合した2人は、マークには他にも愛人がいるのではないかと疑い、彼を追跡してみることに。すると、やはり若い美女アンバー(ケイト・アプトン)とも付き合っていることが発覚。カーリーとケイトはアンバーにも事実を打ち明け、3人でマークに復讐するべく立ち上がる。

(感想)
ダメ男すぎるけど、女の方にも原因はあると思った
復讐はスッキリした
ラストはびっくり


『リピーテッド』
(原題:Before I Go to Sleep)2014年 イギリス・フランス・スウェーデン合作 92分
(あらすじ)
事故の後遺症で、毎朝目覚める度に前日までの記憶を失ってしまうクリスティーン(ニコール・キッドマン)。夫のベン(コリン・ファース)は、自分のことを忘れてしまうクリスティーンを献身的に支え、暮らしていた。そんなある日、医師を名乗る男からの電話で、クリスティーンはベンに内緒で毎日の出来事を映像日記として残すという治療を受けていることを知る。しかし、その映像にはベンが語る内容とは異なる現実が記録されており、クリスティーンは誰を信じていいかわからないまま謎を追っていくが……。

(感想)
記憶がなくなったら信じることが怖いと思うけど、疑わずに受け入れてる感じが危ないと思った
犯人がわかってからはなんでそうなるのって感じ

『ゴーン・ガール』
(原題:Gone Girl)2014年 アメリカ 148分 R15+
(あらすじ)
幸福な夫婦生活を送っていたニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)。しかし、結婚5周年の記念日にエイミーが失踪し、自宅のキッチンから大量の血痕が発見される。警察はアリバイが不自然なニックに疑いをかけ捜査を進めるが、メディアが事件を取り上げたことで、ニックは全米から疑いの目を向けられることとなる。

(感想)
ヤバイ妻を連想させた
妻が狂気すぎて怖かった


『ドラッグ・ウォー』
(原題:毒戦 Drug War)2013年 香港・中国合作 106分
(あらすじ)
中国・津海にあるコカイン製造工場で爆発が発生し、現場から逃走した車が衝突事故を起こす。車を運転していた香港出身のテンミン(ルイス・クー)という男が病院に担ぎ込まれるが、麻薬捜査官のジャン警部(スン・ホンレイ)は、テンミンが麻薬組織に大きなかかわりを持っていると察する。麻薬密造には死刑判決が下るため、減刑と引き換えでテンミンに捜査協力を要請したジャン警部は、テンミンの情報をもとに潜入捜査を開始。すると、中国全土だけでなく韓国や日本にまで勢力を拡大する麻薬シンジゲートと、その巨大組織を裏で操る「香港の7人衆」の存在が浮かび上がる。

(感想)
テンミンは最後までクズ
ジャン警部がすごかった


『初恋のきた道』
(原題:我的父親母親)1999年 アメリカ・中国合作 89分
(あらすじ)
都会で働くビジネスマン、ユーシェン(スン・ホンレイ)は父の訃報を聞き、数年ぶりに故郷の村へ帰ってきた。年老いた母は、今では行われなくなった古いしきたり通りの葬儀をすると言って周りの人を困らせている。そんな母の頑固な様子を見て、ユーシェンは村の語りぐさとなっている父と母の恋物語を思い出していた。都会からやってきた若い教師ルオ・チャンユー(チョン・ハオ)と、彼に恋した文盲の少女チャオ・ディ(チャン・ツィイー)。手作りの料理に込めた彼女の恋心はやがて彼の元へと届くのだが……。

(感想)
ディが可愛かった
初恋の人をずっと想って結婚しても変わらない想いはすごい

0 件のコメント:

コメントを投稿